元々本を読むと言う習慣が昔からなく今まで来てしまいました。
10代後半から20代にかけて漫画は読んでいた記憶はあります。
子供達が小さかった時に寝る前に絵本を読んでいましたが、それ以外は本とは縁がありませんでした。
それが影響しているのか、国語は苦手で文章力がないし漢字や言葉をあまり知らないと思います😞
本も何冊か買って読んでみました。字を見ていると眠くなっちゃう…😪ｗ
ホントどうしようもない私💦
アニメや海外ドラマはハマっちゃうと止まらなくなって一気見できるのに！
よし！じゃあ耳から声を聴いてたら眠くならないんじゃないか？単純ｗ
後、息子がaudibleやってて「いいよ～！やってみたらいいねん」って勧められたのもあって、自分も前から気になってたしやってみよう！
気になっているものはとりあえずやってみる！って所が私のいい所😚
私の読みたかった本が聞き放題対象じゃなかったりするんですが・・・
アドラー心理学を実生活に取り入れてみた
『嫌われる勇気』を先に読んでいたのでアドラー心理学の考え方は何となく理解していました。
アドラー心理学の５大理論『自己決定論』『目的論』『全体論』『対人関係論』『認知論』がわかりやすくまとめてあって、筆者の実体験もあり日常への取り入れ方も実践的でわかりやすく紹介されています。
取り入れることができたらもっと楽チンに生きられると思える一冊。
楽天市場でも買えます！↓
| 今さらだけど、アドラー心理学を実践してみたらすごかった！ 普通の会社員が人生を変えた12ヵ月 [ 小泉健一 ] 価格：1,650円（税込、送料無料) (2024/10/13時点) 楽天で購入 |
人は話し方が９割
「もう会話で悩まない！疲れない！」
もっと話し方がうまければ人生うまくいくのに。
コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようなる、ちょっとしたエッセンス。
人と話すことが楽になり、人間関係も人生も全部がより良い方向に動き出す一冊。
楽天でも買えます！↓
| 人は話し方が9割 [ 永松茂久 ] 価格：1,540円（税込、送料無料) (2024/10/13時点) 楽天で購入 |
明日死ぬかもよ？人生最後の日に笑って死ねる２７の質問
みな、いつか必ず死にます。
自分が「いつか死ぬ身である」と言うことをしっかり心に刻み込めば、自分の本当の気持ちに気づき、もっと自分らしく、人生を輝かせることができる。
命＝時間。人生を見つめ直せる一冊。この本に出会えてよかったと思う。
楽天市場でも買えますよ！↓
| あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 (限定カバー purin DECICA 虎たろう Ver) [ ひすいこたろう ] 価格：1,760円（税込、送料無料) (2024/10/13時点) 楽天で購入 |
３冊読んだ？聞いたので紹介しました。全部audibleで聞けます。
色んなジャンルもあるし、本の数は結構多いと思います。
それから料理しながらとか聞けるのでいいかなと思います。聞くことに集中してしまって「あ～！💦」みたいな時もあるんですが。
後、私の場合、夜勤の休憩中や手のあいた時にちょこっと聞いたりしてます。
最後の『明日死ぬかもよ？』は題名を聞いて「人は事故や病気でいつ死ぬかわからない。遅かれ早かれ人はいつか死ぬ。明日死ぬかもしれないんだから後悔しないように今をしっかり生きなさい。」的な話なんだろうな…と簡単に思っていました。ざっくりまとめるとそんな感じなんですがさらに深い。自分の人生について真剣に考えさせられるし、自分にちょっぴり自信が持てるし、前向きになれると思います。本当に読んでよかったと心から思えました。
後、ナレーターがひすいこたろうさんなんですが、朗読がすごく上手で声が素敵です。
私は知らなかったんですが、リビングでaudibleを聞いていたら娘が「ひすいこたろうやん！何聞いてるん？」と。「ひすいこたろう知ってるん？」と聞くと、「知ってるよ。有名やん。知らんの？」と返されました。
いかに本を読んでないかわかりますね😓
娘の方がよく本を読んでいますから。
読み進めながらワークをするのですが感動しますよ。
そのワークの中に、『自分の死亡記事を想像して書いてください！』って言うのがあるんですけど、私が想像して書いた死亡記事がこれです📰(フィクションですよ💦)
自分の死亡記事
美魔女ママ大往生！
心から家族を愛し、愛されてきた【美魔女ママ】こと【かこちゃん】！自宅のベッドで安らかに眠るように息を引き取る。享年９０歳。
ツンデレでツン強めの彼女は気持ちをストレートに伝えるのはとても苦手だったが、４人の子供達に彼女なりの精一杯の愛情を注いだ。生前、彼女は「子供達は私の大切な宝物」とよく言っていた。
ママしかいないからかわいそうとか、ママしかいないから仕方がないとか思われたり、子供達に不憫な思いをさせたくなく必死で生きてきた。彼女のプライドだった。
宝物の子供達も手を離れ子育てもひと段落、息子が起業すると言う夢を叶えるのを手伝った。やってみたかったカフェの経営にもチャレンジした。大好きな子供達や大好きな人々と一緒にいられるのが、彼女にとっては一番幸せな時間だった。
晩年は大好きな友人と国内旅行、海外旅行によく行っていた。たくさんの想い出を作った。友人は少なかったが、心から信頼できる友人が数人いたら彼女は十分幸せだった。
犬が好きだった彼女は以前から飼いたかったコーギーを飼い、広いリビングのある大きな家で彼女をありのまま受け止めてくれる優しく頼もしいパートナーと一緒に過ごし、２人と１匹で仲睦まじく暮らしていた。
いつもと変わりないある朝、なかなか起きてこない彼女を心配し様子を見に行った時、穏やかな表情でまるで眠っているかと思われるような優しい顔で息を引き取っているのを見つけた。
素晴らしい青空の朝だった。
私を愛してくれたみなさん、ありがとう。
妄想が過ぎますね😏
こんな感じだったらいいのにな～って想像しました。
是非読んでみてワークやってみてください。
では一度しかない人生楽しく生きましょう！
